どーも。
“改”運トレーナーの前田王子です。
みなさんから見て、僕ってどう見えますか?
割とよくある評価としては、
- 自信がありそう
- なんでも知ってそう
- 優しそう
みたいな感じなんですが、実は、元々めちゃくちゃ自信がない人です 笑
自信がないといか、とにかく何に対してもビビったり恐怖心を抱いたりする人でした。
何をするにもそうなので、コールセンターに問い合わせていいものなのかどうか20分くらい悩んだり、混んでる道で車線変更するのが怖くてめちゃくちゃ遠回りしたり、サンドイッチを焼いてトーストにして欲しかったのにそのまま出てきちゃった時も、店員さんに声をかけるのが怖くてそのまま食べたり・・・
そんなことをずーーっとやってきました 笑
だけど、学生の頃は割とリーダーに選ばれがちだったり、頼られがちだったり、怒られる時は「お前がしっかりしてないからだ!」みたいに、僕が責任負わされたりしてました。
そう、何が言いたいかって、僕って見た目の説得力が強いというか、別に自信をなくす必要が無い人なんです。
それなのに、なぜか自分の中の自分像としては、「自信がない人」なんです。
ホントおかしな話ですよね。
本当に自信がないのではなく・・・
自信がない人にありがちなのは、本当に自信がないのではなく、失敗したら恥ずかしいとか、変な表情してるんじゃないかとか、服がダサいって思われるんじゃないか・・・みたいな、そういう思い込みだったりします。
そうやって、周りの目を恐れることで自分を萎縮させてしまうわけですが、それは「自信がない」という状態ではなく、「許可が降りていない」という表現になります。
例えば、何かを買う時に
という言葉が出る人がいます。この感じに似ています。
つまり「自信がない」というのは、
自信をもって伸び伸びとやってもいい!
という許可が降りていないので、自信を持つことができないんです。
そして、誰が許可を出せるのかと言えば、もちろん自分自身です。
自分自身なんですが、子供の頃に「あれダメ」「これダメ」と親から禁止や規制をかけられていた人は、許可を出せる人が自分自身ではなく親になってしまっています。
決断することは、自分でやっていいんです。
だけど、自分で決断してこなかった人生を歩んできた人は、自分で決断することができません。
というか、自分で決断してもいいのかどうかを知りません。
だから、自信をもって行動するという決断ができず、誰かに許可を求めるわけですが、特に大人になってからは、誰もその許可を出してはくれません。
だから、ただただ自信がない状態というものが出来上がってしまうわけですが、その内訳としては、「自分の思い通りに行動してもいい」という許可が降りていない、ということなんです。
自分の先天性と合ってるかも大事!
「自分の思い通りに行動してもいい」という許可が降りてるかどうかも非常に大事ですが、同時にめちゃくちゃ大事なのは、自分の先天性がどうなっているのか、ということ。
それを僕は四柱推命を使ってみています。
別に、人に従って生きていきたい人なら、決断力を持つ必要はないです。
だけど、自由になりたくて、自分で考えて人生を歩んでいきたいのにも関わらず、自分で考えることもできずに自由もない状態にいるということが、めちゃくちゃ心にも体にも悪影響です。
そしてその原因は、本人の頑張りが足りないのではなく、幼少期に受けた禁止や規制によるものなんです。
これに気付かずにがむしゃらに頑張ったって、スピリチュアルな話で癒されたって、根本的な解決には至りません。
何事も全ては自分自身。
自分自身が、車のエンジンをかけるように、自分自身にエンジンをかけてもいいんです。
もっと言えば、ガソリンが減ったら入れるように、バッテリーが消耗したら取り替えるように、自分自身を休憩させたり、マッサージ受けたり温泉行ったりしてリフレッシュしていいんです。
「自信がない」というのは、ただのフリでしかありません。偽りです。
「自信がない」というのはただのパフォーマンスで、自信がある人になれるということも、コーチングで何人もの人に自信を持ってもらった経験からも検証できました。
だからあなたも自信を持っていいんです!
自分自身に、そう許可を出してあげましょう^^