ブログの話

さようなら!占い師の前田王子!(完結編)

どーも。

“改”運カウンセラーの前田王子です。

 

こちらは<完結編>です。

<中編>をまだ読んでない方は、↓からどうぞ!

 

さて、すがるアテをなくした”占い師の前田王子”。

ここから、このブログの迷走期が始まります。

なんかもう、彼氏にフラれて自暴自棄になってやけ食いしたり、自分探しの旅とか言ってインドに行ってヨガと世界平和に目覚めて帰ってくる女の子みたいに、足元が定まったようで定まらずに、だけど本人は上向いて頑張ってるから千鳥足なことに気付いていないような感じで 笑

 

今思えばですが、忘れようとして前を向くことって、結局「臭いものにフタ」と同じなんですよね。

もっと言えば、借金と同じです。

 

しっかりと向き合って、いつかキッチリ返さないと、大きなしっぺ返しが来ます。

 

占いよりも心理学!期

人間、深く傷ついた時って何かに出会うんですよね 笑

そういえば、30歳で占いに出会った時も、仕事もうまく行かずに傷ついてたっけ・・・(遠い目)

 

前田王子です!

 

とか自分で言ってるヤツにも、そんな過去がちゃんとあります。

むしろ、今まで衣装にしていた黒い服は、もしかしたら、自分自身の黒歴史を忘れまいとして着ていたのかもしれません・・・笑

忘れるためにひた走って、「俺はもう乗り越えたぜ!」とタカを括ってはみたものの、実はどっぷり自分の影に支配されちゃってるわけです。

 

ちなみに心理学では、傷ついて生きてきた人は、自分を否定したり、丁寧に扱ってくれない人のところに行きがち。というのもあります。

もちろん意識としては不快感を味わうのですが、たまに帰って飲む実家の味噌汁が美味しいように、慣れ親しんだ環境ってのは、深層心理としては居心地がいいものです。

ダメだと分かっていながら万引きしちゃうことや、マゾヒズムに似た領域ですね。

不快感を抱きながらも、気持ちいいからやめられないんです。

 

そう考えると・・・ウチのクローゼットは黒い服だらけです 笑

昔は派手な服着てたんですけどね・・・

というわけで、明るい色の服も買ってみようと思います😭

 

というわけで、傷ついた僕は、占いを忘れるために、だけど何か勉強しないと不安になっちゃうし・・・ということで心理学の本を読み漁り出します。

まずはベタに、ユング(19世紀に活躍した心理学の巨匠)だ!みたいな感じで、アイドルオタクが洋楽に目覚めて、急にビートルズ聞き出すみたいな感じで心理学にハマっていくのでした。(いいじゃん別に!!笑)

 

そして、心理学の本を読めば読むほど、自分の心が傷ついていたことを知り・・・笑

いったん余計に傷つくものの、体よく占いを忘れさせてくれる心理学に、どんどん傾倒していくのでした。

 

見聞を広げるのは全然いいことだけど、心理学を学べば学ぶほど、いわゆる「占い」という物がチープに感じるようになっていきます。

だって、占い師という肩書ではあったものの、その仕事内容はお客さんの悩みや問題を解決することです。

 

占いは、問題の原因を調べることには非常に向いていますが、その「解決」となると、奥歯に物が詰まったような言い方になってしまうところがあります。

占いの土台があった上に心理学が乗るから、だから原因の追求と問題の解決という両輪が噛み合ってうまく回り出したんだけど・・・

占いの先生にフラれた腹いせに、やや占いに対して攻撃的な姿勢になってしまっていました。

 

忘れようと頑張っちゃうと、こういうしくじりに出会うので要注意です。

 

己と向き合え!キックボクシング期

占いの協会を離れる少し前から、キックボクシングを始めてまして。

元々はダイエット目的でやっていたのですが、持ち前の後輩力で先生に気に入られてしまい、

 

「前田、お前防具買ってこい。スパーリングやるぞ。」

 

と言われ、

 

お・・・押忍・・・!

 

ということで、まさか38歳でキックボクシングを始め、しかもスパーリング(実戦形式の殴り合い)をやることになるとは・・・

今まで喧嘩なんてしたことない上に、オヤジにもぶたれたことないのに!な僕が、です。

 

学生の頃にK-1ブームがあったので、お正月はK-1の試合見てたし、アンディ・フグもマイクベルナルドも魔裟斗も好きだった僕は、いつかやってみたいな〜くらいに思ってました。

それに、元々気性が荒い上に負けず嫌いな僕は、先生とのスパーリングをする中で、今まで感じたことのない気持ちを味わうことになります。

 

どんな気持ちだと思います?

 

それは・・・

 

 

 

 

涙が出るほどの悔しさ!!

 

 

 

あー!思い出しても悔しくなる!笑

喧嘩もしたことないし、人と殴り合うなんて無縁の人生だったけど、先生と対峙して攻撃を食らう時に、怖いからめちゃくちゃ顔を背けてしまうんですよ。

そりゃ当然っちゃ当然なんだけど、でも、それが死ぬほど悔しかったんです。

で、毎週どこかにアザを作りながら、筋肉痛になりながら、自分はなんて弱いんだ・・・!!ということが悔しくて悔しくてたまりませんでした。

 

格闘家歴10年超えの、元プロキックボクサーの先生を相手にしてるので、そりゃボコボコにされて当然じゃん!って話なんだけど、何が悔しかったかって、恐怖を乗り越えれない自分自身に対してです。

 

これもきっといつか書きますが、よくよく考えれば、僕は自分自身と向き合ってきたことがなく、常に逃げてきました。

それこそ今回の話でも、「忘れようとして」頑張っていたわけです。

「向き合うことをせずに」です。

 

でも、忘れようとしてでもなんでも、人って頑張れちゃうんですよね。

ここが非常に大きな問題です。

頑張ってるわけだから、その頑張りの根本なんて考えるわけもなく、頑張ってる自分に酔ってしまうんです。

 

ちょっと考えれば分かりますが、羽生結弦選手が、本田圭佑選手が、頑張ってる自分に酔ってる姿って想像できますか?って話です。

試合に、勝負に、自分に勝つために頑張るわけです。

決して、頑張ってる自分に酔うために頑張ってはいないです。

 

頑張ってることに酔っていて、強くなったと勘違いしていた僕は、先生とのスパーリングで自分の心の弱さを目の当たりにしました。

 

『幽遊白書』より抜粋

 

まさにこんな感じ。

心理学をかじって、ちょっと頭は良くなったかもしれないけれど、己の心と向き合っていないヤツなんてホントこんなもんです。

大事なことに向き合わずに、逃げてきたツケを払わされたわけです。

 

無力感というのは、無力感に苛まれるのはダメですが、慢心した心につけるにはいい薬です。

己のレベルを知るから、人は強くなれます。

己のレベルを勘違いしていたら、自分を「強い」と勘違いしてしまい、ドツボにはまります。

 

依然として先生には勝てるわけはないですが、自分との戦い、自分の弱い部分とせめぎ合ってるのって、なんていうか、ものすごく青春です。

 

チクショウ・・・悔しいなぁ〜〜・・・

 

と思いながら入るスーパー銭湯の露天風呂は、悔しいんだけど、文化祭の準備をしてる時みたいなワクワクを感じます。

 

次はもっと強くなってやる!

 

ジャンプの漫画を読んで育ってきた僕だからでしょうか?笑

そう思うのが、すごく楽しいんです。

小手先じゃなくて、芯が強くなっていく感覚というか。

 

 

・・・だけど、その思いとは裏腹に、仕事では”占い師の前田王子”を演じ続ける日々。

この矛盾がどんどん大きくなっていくわけだけど、違和感は日に日に増すわけだけど、その原因が一向に分からない。

矛盾を抱えた日々は、しばらく続きました。

 

逃げ尽くした先に見えた世界

矛盾を抱えたまま、何が問題なのか分からずに、それでもなんか頑張って立ち向かってる風なポーズを取っていたんですが、それは突然起こります。

 

2021年6月8日

前編で書いたように、朝起きると共に嗚咽し、涙が止まらなくなります。

 

もう、全部やめにしよう・・・

 

そう思ってはみたものの、じゃあこの先どうしたらいいんだろう・・・

そんな不安に襲われていました。

 

今思えば、それは心の奥に芽生えた「あいつ」の、最後の抵抗だったんだと思います。

 

そして、「あいつ」の存在に気付いた”占い師の前田王子”はこうなります。

 

 

 

自分の気持ちを無視し続けて、取り繕うように心理学を学び、小手先でなんとかしようとして、それを正当化しようと、ずっと逃げ回っていました。(心理学は今となっては強い味方になったからいいけどね!)

それで強くなった気がしてたけど、結局それってちょっと逃げ足が速くなっただけだったわけです。

 

逃げ回ることに疲れて、もう逃げることを諦めたその時、ふつふつと怒りが湧いてきました。

その想いこそが、今までずっと隠してきた僕の本音でした。

 

 

「占い師」ってなんやねん!俺が俺で、何が悪いんだ馬鹿野郎!!!

 

 

イヤならイヤって言っていい!

辛いなら辛いって言っていい!

間違えたならやり直せばいい!

自分の気持ちから逃げるな!

 

 

誰かに気を遣って、自分を曲げるな!!

 

 

自分が自分であることを恥じる必要なんてないです。

誰かの許しを乞うように、誰かにお伺いを立てるように、そんな風に生きる必要なんてないです。

 

だけど人は、知らず知らずのうちに、そうやって自分にウソをついてしまいます。

知らず知らずのうちに、自分を曲げてしまいます。

 

本音を心の奥に閉じ込めて、それを正当化するために、偽りの自分を演じ始めます。

 

だけど、心の奥に閉じ込めたそれは火をつけたヤカンのように、時間と共にどんどん沸騰していくんです。

いつかそいつにケリをつけないと、自分で撒いたタネにまんまとやられるんだということを、身をもって体験しました 笑

 

改めまして!前田クリエイションの前田王子です!!

「占い師じゃなくなったら、これからどうやって生きていけばいいんだろう・・・」

 

そんな不安を抱いていた時もありました。

でも。

でもですよ。

型にハマらないのが僕のいいところ。

 

存在しないなら、作っちゃうのが前田王子です。

 

自分の夢が分かりません・・・

 

叶えたい夢なんて、作ればいいんです!

 

何が幸せか分かりません・・・

 

じゃあ、幸せを作りましょう!!

 

この先どうやって生きていけば・・・

 

未来ですか、よし!作りましょう!!

 

 

\ドンッ!!/

 

なんでも作るよ!!

壊れても直すよ!!

 

だって、もともとそういうことを仕事にしたくて独立したんだからね!

 

このブログを作ってからずーっと、「占い師」っていう肩書がずーっと邪魔だった。

それを正直に言えるようになったから、今なら何だって言える。何だってできる。

「占い師」だったから、なんか気が引けちゃうところがあった。

それは占い師としてどうなんだろう・・・?みたいに。

 

でも今は、そんな足枷はもう付いてない!

僕も自由で、あなたも自由。

もし不自由を感じてるなら、自由を作りましょう!

 

そんなわけで、”占い師の前田王子”は、

前田クリエイションの前田王子に生まれ変わりました。

 

今までよりももっとパワフルに、もっと自由に、あなたが欲しいものを何だって作ります!

というわけで、今後ともよろしく!!!

ABOUT ME
前田王子
四柱推命と心理学を使って、「”改”運カウンセラー」というちょっと変わったことをしています。 占い歴10年、鑑定数2,500人以上。 元携帯ショップ店長、ECサイト運営、カウンセラー、占い師、コーチング歴10年という変わったキャリアの人です。 ・巷の浅い占いにモヤッとしてる ・占いに書いてあったことを信じてしまい困ってる ・てか占いってアテになるの? ・占い師ってなんなん? そんな巷の洗脳じみた占い感を払拭して、占いに頼らなくてもいい思考回路を作るための記事を書いてます。

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