どーも。
“改”運トレーナーの前田王子です。
最近のコロナ報道、ホント偏ってますよね。
テレビはもうずっと前から見てなくて(ゴッドタンとあちこちオードリーくらいしか見ない)、最近は海外メディアの方を多くチェックしたりしている今日この頃です。
ドイツではマスクを強制にする法案を通そうとしたけど、市民のデモによって通らずに済んだり、最近も90代のおばあちゃんがワクチン第一号になったというニュースもあったけど、そもそもあのおばあちゃんがクライシスアクターで、バチクソにフェイクニュースだったり。
あ、クライシスアクターってのは、災害や事故が起こった時に、「放送してもいい人」というやつですね。
このプライバシーにうるさい時代に、テレビ屋が許可もなく一般人を映したらダメなので、「放送してもいい一般人役」を雇うわけです。そういう人たちのことを、クライシスアクターと言います。
と思う方は、こちらの写真をご覧ください。
ネットから拾った割と有名な画像ですが、要はこの人たちは、「写ってもいい一般人役」として活躍する方達です。
つまり、今のテレビ(今に始まったことではないけど)というのは大ヤラセで、もちろんこの人たちが話している内容も、台本通りに喋っっています。
よかったら、「クライシスアクター」で画像検索してみてください。世界の秘密に一歩踏み込むことができます。
・・・と、話がそれましたが、今、僕らが普段目にしているメディア(テレビも、もちろん新聞も)では、こんな感じの大フェイクニュースが当たり前に存在しています。
まぁフェイクニュースが流れてたところで、自分の生活には関係ないからいいんじゃない?って、2年前なら僕もそう言ってられました。
でも、今の時代、マジでそんなこと言ってられなくなってきてます。
フェイクニュースが当たり前のようにテレビから流れてくる世界で、そのテレビを見ている家庭で育っていくわけですが・・・その情報、どこからどこまでが嘘で、どこまでが真実なんでしょうか?
僕も昔は、親父に「新聞を読め!」と言われてきました。
確かに世界情勢っぽいものを知るには、上司との会話についていくくらいには新聞はいいかもしれませんが、個人的には、新聞読むとテンション下がるので読みたくないです。
なんか、暗い話ばっかで、不安を煽ってるとしか思ないんですよね。
世の中もっと明るいニュースは希望もたくさんあるのに、なぜか新聞の中には日本の危機、世界の危機ばかりが書いてあります。
というかそもそも、ネットで情報を仕入れるので、新聞を読む必要もないわけなんですが・・・。
つまり何が言いたいかというと、僕らが当たり前に見ている世界は、実はウソだらけだよ!ということです。
世の中には、御用学者という職業の方もいらっしゃいまして、お金がもらえるからって、テレビ屋の台本通りに喋ってくれる学者さんがたくさんいます。
ちゃんとしたこと喋っても、テレビの都合のいいように編集して放送されたりもして、放送された内容の真偽を視聴者側が知ることが困難な状況になっています。
さらに、学校では「頭のいい人は偉い」という教育を受けるので、テレビに出ている御用学者さんの意見も、抵抗なく受け入れてしまうわけです。
もう一度言いますが、2年前なら、「そのくらい大したことないでしょ?」と僕も言っていたと思います。
でも、今の状況下で、実際に不利益を被っている状況で、コロナという盛大な茶番と共に生活をしながら、まだ大ウソメディアの情報を信じたいと思いますか?という話です。
かの有名な2チャンネルの創始者、ひろゆき氏も言っていました。
この言葉も、2000年代初期の言葉で、インターネット黎明期から、世界はウソやフェイクと共存していくことを余儀なくされていたわけです。
騙す人と騙される人
騙す人と騙される人、どっちが悪い?
と言った論争が昔ありましたが、2020年の今となっては、僕は圧倒的に騙される人が悪いと思っています。
そんなこと言ったら騙される人がかわいそうじゃないか!という意見もありそうですが、もちろん僕だってたくさん騙されてきましたし、騙された回数なら負けないくらい騙されてきてます。
世界には「お金」という最強のルールがあって、お金をたくさん持っている人が強いです。(そうであって欲しくはないですけどね)
そして、お金をたくさん集められる人も、それに次いで強いです。
では、お金をたくさん集められる人、というのはどういう人でしょうか?
それは、「めちゃくちゃいい人」と「平気で嘘をつける人」です。
ちなみに世の中では、どちらかというと、平気で嘘をつける人の方が多いです。
なぜなら、お金を稼ぐことができるからです。
「お金」という前提があるから、人はお金のために嘘をつきます。
そして、いつしかそれが嘘ではなく「当たり前」になります。人間の適応能力ってやつですね。
そもそもが、そうやって成り立っている世界なので、テレビを、新聞を、巷にある占いを信じているということは、単純に不利益の方が多くなる、ということになります。
お金のために嘘をつくわけですが、その内訳としては、例えば不安を煽ったり、美しさの定義を作ったり(痩せてた方がキレイ的な)、といった感じです。
要は、あなたを「普通」というカテゴリーからはみ出させて、みんなと一緒の「普通」になりたいためにお金を出させるわけです。
これが、「お金」という前提のある世界の仕組みです。
さらに今では、ウソやフェイクの装いをキレイにして、バレないように、フェイクと気付かれないように仕掛けてきます。
ただ、その辺りの話をするには慎重にならないといけないのでここでは語りませんが、分かりやすい例を挙げるとすると、なんで誰も体調悪くないのにマスクしないといけないの?というヤツですね。
偉い人が言ってるから、都知事が言ってるから、みんながそう言うから・・・
でも、なんかちょっとおかしくない・・・?
ここに気付いていく必要があります。
先にも書きましたが、今、世界ではかなりヤバイことが起ころうとしています。いや、すでに色々起こってます。
テレビを見ていたら聞こえない津波警報が、ガンガン鳴り響いているんです。
それをキャッチできないということが、即ち、騙される側にいる状態だということです。
今のウソやフェイクは巧妙です。
と思えるようなことを、国家レベルで推し進めているんです。
スマホの5G電波が人体に害を及ぼすからって、5Gを規制している国があります。
アメリカ大統領選挙の不正投票も、日本では一切報道されませんが、めちゃくちゃに不正してます。
というかそもそも不正できる機材をつかって開票をしているくらいです。
Bさんが負けるのが分かってるから、ハナから不正するつもりでやってるわけです。
と、こんなことを書かれても、
と笑っている人も多いかと思います。
それでも、世界はそんなところまで来ているんです。
そして、世界に騙されたまま、弱々ウイルスに怯えて暮らすのか、少なくとも真実を見ようとして、騙されない健やかな人生を歩むのか。
今、僕らはその帰路に立たされています。
どちらに進むかは、各々の自由です。
占いもその一つ
世界に騙されるなんて怖い話をした後なので、もうちょっとライトな話をします。
何もぼくだって、不安を煽りたいわけじゃありません。
むしろ、よく分からない不安を取り去りたいと思っています。
でも、真実を知ると言うことは、時に残酷だったりもします。
だからといって、「知らないままでいたい?」と問われれば、誰しも騙されたくはないし、騙されてたのなら真実を知りたいと思うはずです。
というわけで、占い業界について、僕が把握しているウソをちょっと書いていこうと思います。
まず、あの有名な「大殺界」というやつ。
これはうちのブログの記事でもある通り、ウソです。
理由は、ぜひ記事を読んでいただけたらと思いますが、そもそも「運気」という言葉自体が架空の概念で、存在しないものです。
大殺界、天冲殺、空亡などなど、運気が悪いとされる日はたくさんありますが、その対になるはずの「超ラッキーデー」というものが存在していません。
なぜか、調子悪くなる日は分かるのに、調子が上がる日は分からないんです。
そして、調子がいい日には占いを見ませんが、調子が悪い時には占いを頼ります。
つまり「占い」は、不安狩りをしているわけですね。
不安な人をターゲットにして適当なことを言う商売、ということです。
この前提に立って占いを見ると、色々とウソが見抜けてきます。
まぁ・・・そんなこと言っている僕が占い師なわけですが・・・笑
敬虔なうちのブログの読者さんであれば、僕が運気などの時期に頼る「占い」を標榜していないことはご存知かと思いますが、僕がやっている四柱推命は、「占い」というよりは、「プロファイリング(推理)」に近いです。
プロファイリングのツールとして、東洋占術を取り入れているという立ち位置なので、婚期や引越しの時期や方位なんてものは、一切言いません。
行動したいのにそれが阻まれているのであれば、その要因を四柱推命を使って推理する、ということをしています。
だからいつも、いわゆる「占い」に否定的なわけです 笑
というか、「占い」というものがそもそもプロファイルであって、巷の本屋に売ってる「占い」は、占いを拡大解釈しすぎだと思うんですよね。あとスピリチュアルも。ホント、拡大解釈しすぎです。
拡大解釈と言えば、ニンニクも、あんな小さい植物にそんな劇的な栄養素が入ってるわけないじゃん!と思うんですよね。ドラゴンボールの仙豆じゃないんだから。
そんな感じで、世の中ってウソやフェイクだらけなんですよ 笑
何がウソで、何がホントかが分かるようになると、途端に視界はクリアになります。
そして、そうして見えるクリアな景色のことを、「幸せ」と呼ぶんじゃないかと思うわけです。